『Re:CREATORS』5話「どこよりも冷たいこの水の底」あらすじ&感想

新たな被造物現界の知らせを受けて“無限神機モノマギア”の構成担当・中乃鐘昌明(なかのがね まさあき)の自宅を訪れた颯太たち。

そこで、このたび現界した同作の主人公である鹿屋瑠偉(かのや るい)と対面。彼自身と中乃鐘の口から、現界したときの一部始終を聞き出した。

その後、セレジアやメテオラも被造物であることと、今後起きる可能性がある「大崩壊」についても鹿屋に語り聞かせたが、鹿屋には理不尽な事態に直面するとキレるという逆ギレ設定があり、その設定どおり、「今までだって僕は理不尽な戦いを強いられてきたんだ!もう世界のために自分の命をささげるなんてうんざりだ!」と逆ギレして部屋に閉じこもってしまう。

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困り果てる面々。そこに、なんと自衛隊の特殊作戦群が急襲をしかけてきた。

突然の襲撃を受け、隊員たちを殺さないように気遣いながらも抵抗するセレジアたち。鹿屋もギガスマキナを遠隔操作して自衛隊に攻撃をしかけんとするが、すでに周囲は包囲されているし、いかんせんこれ以上事態を複雑化させるわけにもいかないというメテオラの判断で、結局、一行は自衛隊に同行することになる。

自衛隊に同行して、内閣指導の特別事態対策会議に参加する一行。

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同会議の指揮をとる菊地原亜希(きくちばら あき)は、謝罪と共に、自分たちの正体と、自分たちが握っている情報を話し出す。

どうやら国はすでに、今起きている異常事態(被造物の現界および衝突)をある程度は把握しており、しかしその一方で、どこに着地点を置いて対処すればいいか全く判断がつかないでいるという。そんなところに巨大ロボットの出現という、とても静観できない大事件が起きたので、時間的猶予はないと判断し、このたび実力行使に出たという話だった。

また菊地原によれば、去る8月23日に気象庁が原因不明の電波干渉および磁場異常を観測、それを境にして、警察や消防に「異様な風体の人物を見た」「空を飛んでいる」といった通報が相次ぎ、そのときはいたずらの類と判断していた政府だったが、同年11月18日に2度目の電波干渉が観測されたあとになって、2つの決定的な事件を認知することとなったのだという…

一つは、明らかに超常的な力をもった者どうし(弥勒寺とブリッツトーカー)の戦闘。もう一つは、“緋色のアリステリア”という漫画のヒロイン、アリステリア・フェブラリィによる原作者誘拐事件である。

この2つの事件を受け、一連の現象を実際に起きている異常事態と認めた政府は、特別事態対策会議を招集。加えて、今後なにが起きるのか予断を許さない状態であると判断、主人公一行に対して同対策会議への参入を促すために今回、こうして招いたのだということだった。

メテオラは同対策会議に対して、“軍服の姫君”が「大崩壊」を画策しているだろうこと、そして恐らくは、半端に世界を傷をつけて「修復力」によって自分たちがこの現実世界からはじき出されることを警戒して今のところは行動を躊躇している段階だろうという考えを話す。

加えて、この世界への影響を最小限に食いとどめるためには“軍服の姫君”側の被造物たちと対峙することはやむを得ず、その時は自分たちが打って出るので、政府には情報統制・隠ぺいをお願いしたいということを話すのだった。

メテオラは、この現実世界の住民たちが動揺をすればするほど、世界の軋みに直結してしまうだろうと考えていたのだ。

表面上、国家公務員に任命され、現実世界での身分と行動を保証されたセレジア,メテオラ,鹿屋。

同時に、松原崇,まりね,中乃鐘、そして颯太も、同対策会議の保護下に入ることとなる。

最後に菊地原から「自分の世界がすべて娯楽として生み出された虚構だったと知ってなお、すべてを守る価値があると思うか」と問われ、「私が居た世界も、この世界も愛している」「ずっと世界を救ってきたんだから、こっちの世界も救ってみせる」「僕だって」と答えるメテオラ,セレジア,鹿屋。

会議のあと、菊地原と談話したメテオラは、最終的にはこの世界の想像力と意思、クリエイターの力がこの世界を救う鍵になるだろうと説くのだった。

主人公陣営の被造物たちは、当面はほかの被造物に勝手をさせないように立ち回りつつ“軍服の姫君”を追うという指針を固めた。

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その日、帰宅した颯太は、今まで至極うっすらと心当たりがありつつも思い出せずにいた「“軍服の姫君”の正体」を改めて調べてみるが、そこで衝撃の事実にぶち当たる。

“軍服の姫君”の正体は、『World Etude』という動画(ストーリー性をもった音楽作品?)のイメージキャラクター・アルタイルであり、これを創作したか、あるいはその創作活動の中心に居た人物…それは、恐らく自分が親しくしていたシマザキセツナというクリエイターだったのだ。しかも、颯太はシマザキさんに対してキャラクターネームの提供のようなことをしていた節がある。

(※このシマザキさんという人物は、たぶん、1話冒頭で自殺を図った人物ではないかと)

感想

“軍服の姫君”の正体に主人公が関わっていることは誰しも想像していたことだと思うが、まさかこういう展開になるとは…

しかも、正体がおそらくは判明したところで、アルタイルについてはまだまだ謎が多い。

シマザキセツナがつくった『World Etude』の動画説明文から察するに、彼女は絵を描くのが大好きであったにも関わらず、なにかをきっかけとして情熱を失ったのではないか。何かをきっかけとして、彼女はこの世界に絶望したのではないか…ということは見当がつく。

そして、そんな彼女が作り出した作品のキャラクターである“軍服の姫君”(恐らくアルタイルという名前)は、彼女の理念、もしくは願いを受け継いで今回の事態を引き起こしているのではないだろうか。

ということは、“軍服の姫君”が星空を見上げながら会話していた相手は、シマザキセツナの意思だろうか。

なんにしても、次回が楽しみすぎる。

はてさて、主人公がこれからこの事件にどう関わっていくのか、どういう結末に向かっていくのか… そして、シマザキセツナを失望・絶望の淵に追いやったのは何だったのか…

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