『Re:CREATORS』2話「ダイナマイトとクールガイ」あらすじ&感想

前の記事で宣言したとおり、

今回はアニメ『Re:CREATORS』2話のあらすじと感想です。

あらすじ

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1話で助太刀に入った銀髪の少女が、人気RPG“追憶のアヴァルケン”の登場人物メテオラ・エスターライヒであることが2話冒頭で判明。

メテオラは、自分の世界より持ち出した魔導書をつかって、この現実世界の概要をある程度把握済みだという。

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彼女は、魔導書で得た知識と軍服の姫君から聞かされた話をもとに、自分たちは何者で、自分たちが居た世界とこの現実世界の間にどんな関係があるのかということを考察。その結果思い至った仮説を、颯太,セレジア両名に語り聞かせる。

メテオラによれば、「自分たちが元居た世界はこの世界(現実世界)で創作された物語であり、軍服の姫君いわく、物語世界の創造主に接触し影響を与えることで物語世界を作り替えさせることができる可能性もある」という。

更に「本来なら、物語世界はつくられた時点でひとつの世界(作品)として完結・独立してしまうはずだが、軍服の姫君はその原則を飛び越えて、いくつもの物語世界とこの現実世界とを衝突させた」ということであった。

どうやら軍服の姫君は、表面上、各被造物たちに対して「あんな理不尽な世界・物語をつくった創造主を許しておけるか?お前の創造主に接触して、物語の内容を改変させないか?」という話を持ち掛けているようである。

セレジアはメテオラの話を聞いて「創造主に文句が言えるなら、たしかに一言くらい言ってやりたい」としながらも、しかし軍服の姫君のほんとうの目的はまだ見えないわけだし、出身世界も名前も明かそうとしない相手を信用できたものではないという結論をゆるぎないものとしていた。

ただ、軍服の姫君のほんとうの目的を知ることが、セレジアたちが自分たちの世界に帰るための足掛かりになるはずではあるのだった。なにしろ、今起きているこの不可解な現状を引き起こしたのはおそらく彼女であるのだから。

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といっても軍服の姫君にすぐ接触できるような手立てもない。

とりあえずメテオラの個人的な要望どおり、彼女が登場するゲームの製作関係者に接触しようと考える3人(颯太,セレジア,メテオラ)だったが、常識的に考えて、どこの誰とも知らない個人といきなり面談の席を設ける企業などありはしない。

そこで方向性を変え、セレジアの物語“精霊機想曲フォーゲルシュバリエ”の原作者個人に、コスプレイヤーとして接触を図ることとなる。

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セレジアの写真を出来のいいコスプレ写真と認識して、まんまと待ち合わせ場所におびき出された原作者松原崇(まつばら たかし)。セレジアから、自分は紛れもなくあなたが描いた作品の主人公本人であるということを聞かされ、戸惑いと疑念を隠せない。

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と、そんなところにまたもや新たな被造物が登場。

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彼女は子供向けアニメ“マジカルスレイヤー・まみか”の主人公、煌樹まみか(きらめき まみか)

まみかは、魔法少女であるゆえに心が非常にピュアで、軍服の姫君の言うことを真に受け、人々が悪者に苦しめられている自分の世界を原作者に改変させる腹でいるようだった。セレジアとメテオラにも、自分と同じ理念で動くよう勧めにきたのだ。

しかし、至極現実的で合理的な思考をするセレジアは、「私たちの神様がどんな奴なのか、私自身で判断する」と一蹴する。

まみかはこれに怒り、実力行使に出る。

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強力な魔法を駆使して猛攻を仕掛けてくるまみかに対し、物語世界から自分の切り札であるフォーゲルシュヴァリエを持ち込めていないセレジアは防戦一方、苦戦を強いられ、必殺技を受けてボロボロになってしまう。

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セレジアの怪我と、そして自分の魔法で破壊された街の様子を見て、あくまでも子供向けアニメの主人公だったまみかは、「こんなはずじゃないのに…」と困惑する。彼女の世界では、相手が血を流したり大けがをしたりということは在り得なかったのである。

しかしそれだけボロボロになっても降参しないセレジア。「正義を力で成すのなら、綺麗な夢なんか見ないで最後まで力で押しなさい」「あなたの物語ではきっと皆物分かりがよかったのね」「誰もあなたの夢見がちなシナリオなんかに沿わない」とまみかに説く。

今まで自分が居た世界とはまったく違う常識と理念を突きつけられ、まみかは、半ばやけくそでとどめの必殺魔法を放つ…

と、そこに現れセレジアを守ったもうひとりの被造物。

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彼の名前は弥勒寺優夜(みろくじ ゆうや)。漫画作品“閉鎖区underground-dark night-”における主人公のライバルにしてラスボスである。

さあここから物語はどう転がっていくのか…!

というところで終わる。


感想

まずは、今回も絵のクオリティたっけ。という感想。

あとやっぱり澤野さんの音楽かっこいいなあ…戦闘シーンにばっちり合ってますね。

シナリオとしても、日常とバトルのバランス、ギャグとシリアスのバランスが非常にいいなという印象を受けてます。

セレジアが原作者と対面する一連のシーンも、「ほんとに私の世界が創作物で、こっちの世界で常に見世物にされていたなんて…ぐぬぬ…」「あなたが私の原作者ですか…ふふふ…」みたいな、悔しさと恥ずかしさが半々みたいな感情もよく伝わってくる表情・演出で面白かったですし。日常パートは、観てて和む場面が多い。

で、そこから思いもよらぬ形で戦闘が始まる。

街が壊されているさまを見て、フォーゲルシュヴァリエの原作者も、さっきまで鼻の下を伸ばしていたテンションから一転。戸惑いつつも状況を理解しシリアスシーンに移行している。演技も、曲も、キャラの表情も背景も、ぜんぶがちゃんとスッとシリアスに切り替わる。で観てるこっちも引き込まれる。日常コメディから、バトルものに自然に切り替わる。すごいなと。

主人公が「セレジアさあああああああああん!!!」と叫んだシーンは、さすがに泣きはしませんでしたけど、ジワっと胸が熱くなりました。

キャラクターもそれぞれいい加減には作られてなくて、それぞれの物語があって、そこから出てきたんだということを納得できるだけの個性を持ってる。スピンオフとして被造物個々のOVAがあってもいいくらいの出来。

我々視聴者はRe:CREATORSというアニメを観ている。そのアニメの中は主人公の颯太が暮らす現実世界で、その中にまたいろいろな作品が存在してる。で、その作品の登場人物(被造物)が主人公の居る現実世界に出てくる。被造物たちは自分が架空の人物であることを理解してる。

被造物たちを見かけてギャラリーが「あれ、〇〇のだれだれだ!!」と騒いでいるのが滑稽に見えたりもする。

だけど彼ら被造物も、こうして現界してる以上、れっきとした人間なわけで。

そういうメタさの中で、彼らどうしの交わり方、原作者ふくめ現実世界の人間たちとの絡みなんかを観るのが楽しい。

と同時に、

「アニメ・ゲームの最強キャラは誰だ?」「この作品のこいつと、この作品のこいつが戦ったらどっちが勝つと思う?」「剣士と魔法使いが戦ったら…」「こいつとあの巨大ロボットが戦ったらどうなる」という、昔ながらの純粋なロマンもある。

なかなか味わい深いアニメだと思います。

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