『終末なにしてますか?』1話あらすじ&感想。切なく温かい物語の幕開け

いつまでも、一緒に居るよと誓った。 誓えたことが、幸せだった。

この人のことが、好きだなと思った。 思えたことが、幸せだった。

「幸せにしてやるよ」と言ってもらえた。 言ってもらえたことが幸せだった。

こんなにもたくさんの幸せを、あの人に分けてもらった。

だからきっと、今の私は、誰が何と言おうと、世界一幸せな女の子だ。

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500年前、『獣』と呼ばれる正体不明の怪物どもによって「人間」は全滅。その他の種族も多くが犠牲になった。それ以来、生き残った種族たちは地上を離れ、浮遊島の大陸群・『レグル・エレ』と呼ばれる場所に住んでいる。

これは、そんな世界で紡がれる、切なくてやさしい物語。


1話のあらすじ

浮遊島 28番島。青い髪の少女・クトリは、野良猫に宝石を奪われ、追いかける。

しかし野良猫を追い詰めたところで跳びかかられ、かなりの高所から落下。

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間一髪のところで彼女を受け止めたのが、謎の男、もとい主人公・ヴィレム。(後に明かされるが、実はヴィレムは人間族たったひとりの生き残り。500年の間、冷凍睡眠についていた)

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事の拍子で被っていたフードがとれてしまったクトリは、野次馬たちから煙たがられる。この場所では、獣のような体毛と牙があるのが当たり前で、そうでない者は「徴無し(しるしなし)」と呼ばれて疎まれていたのだ。

ヴィレムは自分も徴無しであることを明らかにし、急いでその場から彼女を連れ去る。

彼女に帽子を買ってあげたヴィレム。
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ついでに彼女をこの島から帰そうとするが、
行きたいところがあると言われて道案内を務めることに。

あちこち回りって眺めながら、ようやく街を一望できる場所に到着した2人。
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クトリは、「ちゃんと街の中から浮遊島を見下ろしたことがまだなかったから…思い残すことももう無い」とご満悦。

そこに迎えがやってきて、「私のことは忘れてくれると嬉しい」と言い残して去っていってしまった。

 

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その後ヴィレムは、友人であるサルベージャー(地上に降りて財宝を引き上げる職業)・グリックから、軍の派遣仕事の依頼を受ける。

ヴィレムはかつて戦いで仲間を失った過去から逃れられず、このまま自分を満たすことなく、嫌われ者のまま腐ったような借金生活を続けていくつもりだったのでしぶっていたが、気のいい友人グリックは、「死んだ奴のことはしょがねぇ。お前はまだ生きてるんだから、俺はお前に普通にやってほしい」と説得する。

ヴィレムはしかたなく了承し、「特殊な兵器を置いている倉庫の管理者のようなもの」というその仕事を引き受け、現地へ向かう。

 

現地に着くや否や、小さい子供に文字通り襲われたヴィレム。相手が子供ということで反撃もせずのしかかられるヴィレム。

そこに現れたのは、なんとあのときの少女・クトリであった。

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オリランドリ商会 第4倉庫…どうやらここが主人公の配属先らしい。

が、特殊な兵器を保管している倉庫というわりには、見た目も中身も豪華めな屋敷という感じで、ヴィレムはいろいろ腑に落ちずにいた。

さっきの奇襲で川に落ちたため、着いてすぐにシャワーを浴びて一息ついた後、外に出ようとしたヴィレムが出逢ったのは、昔なじみのトロール・ナイグラート

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彼女の口から、この倉庫がオルランドリ商会と軍による共同管理を受けているものだということを改めて聞かされたヴィレム。

ナイグラートが紹介側の管理者で、ヴィレムが軍側の管理者。両側からの管理者が必要ということで、今回ヴィレムが派遣されたわけである。

トロールである彼女は、昔より魅力が増していて2割増しで美味しそうだと、ヴィレムに対して冗談交じりに語るが、今や世にも珍しい人間族であるヴィレムを食べてしまうのはもったいないとして、今のところは食べるつもりはないという。)

 

倉庫で具体的になにをすればいいのかとナイグラートに尋ねるヴィレム。だが彼女は、「何も」と言う。要するに管理者というのは建前だけのもので、倉庫に常駐していなくてもいいらしい。事実、ヴィレムの前任者たちも初日しか顔を出さなかったのだという話だった。

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さしあたってはヴィレムの住まいをどうするか、ここに住むか、前任者たちのようにどこか遠くに居を構えるかという話になったが、ヴィレムは「引き受けた仕事を適当に投げるのは趣味じゃない」と、倉庫に住まうことに決める。

部屋のドアの向こうで話の一部始終に聴き耳を立てていた少女たち。どうやら彼女たちもこの屋敷の住人らしい。

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彼女たちに「部屋に戻りなさい」としかりつけるナイグラート。

ヴィレムのことも部屋に案内する。

 

部屋に到着してベッドに寝ころんだヴィレムは、いつぞやの記憶を思い出す。記憶のなかでヴィレムは、子供たちから「お父さん」と呼ばれていた…

そこに再び現れるさきほどの少女たち。彼女たちはどうやら男が珍しいらしく、興味津々でヴィレムの部屋を覗いていた。

ヴィレムはこれに気づいて、ナイグラートに悟られないように部屋に招く。

4人から同時に自己紹介と質問を投げかけられるヴィレム。

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それをすべて同時にさばいてみせ、彼女たちを驚かせた。

子供たちが騒がしくなったところでクトリがしかりに来る。

(子供たちを追い払ってふたりきりになったとき、クトリはすでにヴィレムに対して好意の片りんを見せていた。どうやら一目ぼれ)

そんな彼女に聞かされた衝撃の事実―

「私たちが、君の言う『兵器』」

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「明日からよろしく、私たちの管理者さん♪」

 

ー回想ー

526年前、ヴィレムは少女と話していた。

これから戦いにでるヴィレムに「これから戦いに出ていくのに、このお父さんはなにか気の利いたことは言えないのかな」と嘆く少女。

「お父さんがこれから最後の戦いに行くなら、何か確かなものにすがってよ。またここに帰ってくる理由、なにか一つでいいから。そうじゃないと、あたし明日笑ってお父さんを送り出す自信ない。」という少女に、

当時『準勇者』だったヴィレムは「お前の焼くバターケーキが好きだから、次の俺の誕生日にも特大のを頼む」と頼むのだった。

残念ながらその約束が果たされることはなく、人類は滅亡することとなる。


感想

最初何の気なしに観ていて、個人的に面白いという感想を持たなかったこの作品ですが、7話まで観ていくなかで徐々に「この作品、めちゃめちゃいい!!!」と思うようになっていた。

ということで、今一度観返してこのようにあらすじ兼レビューを書き溜めていくことを決意しました。

今では、キャラクターもめちゃめちゃ可愛いなと思っていますし、シナリオも大好きです。ちょいちょいシリアスで、でも終始やっぱり温かくて、本当に泣かせる。ほんわかした世界観の話ではないけれど、物凄くやさしい気持ちになれるアニメだと思います。

主題歌も大好きで、ED曲の『フロム』は予約購入しました。カップリング曲の『キネマ』は6話のラストでBGMとして流れていましたが、こっちも最高です。そのシーンでは、感情移入してジワっと涙が出ました。

両方とも伴奏がよく作り込まれているし、メロディーそのものがこの作品にぴったりな上、歌詞がクトリの気持ちをほんとうによく表現していて、泣けるんです。

ー君の居ない世界なんて、震えるほど大嫌いー

ー泣けるくらい大好き、君がくれる「おかえりなさい」ー

 

 

そんな『終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?』第1話。

用語を事前に知らないと把握しきれない部分もたまにありますが、全体的に話の流れは分かりやすいですし、キャラクターの心象描写が巧みで、「間を持たせているだけ」なシーンが無いのですごくテンポがよく感じます。

あと、クトリお前かわいいな… それに尽きる。

 

次回以降も、内容を分かりやすくまとめながら、自分の感想を足してレビューしていきます。ご期待下されば幸いです。

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