カブキブ!5話「とざい 東西!」あらすじ&感想

土壇場で入ってきた阿久津の演技は見事だった。
おかげで演目は無事成功。

黒悟が阿久津の才能を認め、セリフを覚えていたことを褒める中、
じつは同好会の稽古を覗いていたのは阿久津だったということが判明。

「歌舞伎経験者なんて貴重だぞ!1回や2回断られたくらいであきらめるな!なんでもっと食いついてこないんだ!」と言い放つ阿久津。なにか理由があって断ってはいても、本当は歌舞伎をやりたかった様子である。

阿久津は更に、歌舞伎は嫌いだが仲間外れにされるのはもっと嫌いと付け加えた。

感謝よりも呆れるほうが勝ってしまったメンバーたちであった。
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その後、母親を待つ間、とんぼと一緒に演目の録画を観なおしてみる黒悟。
皆の成長を感じつつ、阿久津の演技力とアドリブ力の高さにやはり感心する。

もの凄い逸材を手に入れたと大喜びする黒悟。

同好会にはさらに、丹羽の幼馴染のリリも正式に加わった。

 

いろいろと順風満帆に見えたが、新たな問題として、文化祭で上演するための場所を確保しなければならなくなった。

目星をつけた講堂の地下ホールは演劇部が楽屋として占領していて、文化祭のときにも演劇部が独占している状態だったので、黒悟たちは、文化祭実行委員会をはさんで演劇部部長に訴えることになる。

が、演劇部部長の坪山りりこは、芳を歌舞伎同好会にとられたこともあって激怒しており少しも譲るつもりはない。

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これではらちが明かないということで、両部は、『外郎売(ういろううり)』の暗唱で勝負を決めることになるのだった。

この外郎売という台詞は非常に長く、短期間でとなるとどうしても暗記力が必要だが、いかんせん歌舞伎同好会代表で出場する阿久津にはそれがほとんど無かったので、覚えるだけでも一苦労。

 

発表の日めざして悪戦苦闘している歌舞伎同好会に、大向うをしているという、顧問の父・正蔵が顔を出す。

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彼はひととおり阿久津の暗唱を聞いたあと、「一生懸命すぎる。外郎売ってのは薬の効能を立て板に水でしゃべる行商人という設定の芝居なんだぜ」と言って聞かせる。黒悟はこれを聞いて、「そうか!セリフを覚えるんじゃなくていつものように芝居をすればいいんだ!」と悟る。

 

そしてやってきた発表当日。
相手の演劇部代表は、母親がアナウンサーで、自身も小さいころから合唱をやっている実力者。ものすごく明瞭にすらすらとまくしたて、審査会場を湧かせる。
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これに対し歌舞伎同好会の阿久津は、外郎売を芝居として披露。
阿久津の見事な演技に、会場の野次馬たちも、審査員も圧倒される。

結果引き分けになろうとかというところだったが、ここで演劇部部長のりりこが「もう一度観たいと思う外郎売はどっちなんですか!」と失言。

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審査員たちはこの問いかけに、歌舞伎同好会を選択。

歌舞伎同好会は、文化祭の会場として講堂の利用権を獲得したのであった。

 

感想

OP映像のなかではギャグキャラとしていい味出してる演劇部部長・りりこですが、本編では一貫して意固地でプライドの高いキャラクターですね。といっても嫌味なかんじではない。文化祭実行委員会をはさんでの議論の際にも、まったくおかしなことを言っていたわけではないし。

ただ、伝統も実力もある演劇部ですから、ぽっと出の歌舞伎同好会にエースを、掛け持ちとはいえ横取りされて、そのうえ講堂の利用権も与えてやらねばならないということで、彼女の気持ちを考えるとそりゃあ面白くないでしょうね。

りりこと理解しあえる日はくるのか…そこも楽しみであります。

阿久津も、同好会に入って早々活躍しすぎでカッコいいぞ。
彼の今後の活躍にも期待。

 

というところで、また次回のレビューも乞うご期待。

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