『Re:CREATORS』16話「すばらしい日々」ストーリー解説&感想

颯太はセレジアが運転する車で移動中。

エリミネーション・チャンバー・フェスの壮行会会場に向かっていた。

セレジアに最近調子はどうかと訊かれて、相変わらず雑用ばかりだけれどようやく自分が憧れていた世界に一歩足を踏み入れられて、ここからが本当のスタートだという気持ちを持って張り切っているという現状を伝える颯太。

それまではただこの業界に関わることさえできればそれでいいというぼんやりした気持ちだったのが、今回の事件を通して色々刺激を受けて成長し、さらに実際に制作に関わるようになったことでより明確に前を向いて、これからもっと頑張っていかないとという気持ちになっている様子。

そんな彼のイキイキとした姿を見て、セレジアは「あなた達は不思議ね。こんなただの作り事に血道をあげて、でもその作り事がまるで真実であるかのように、喜ばずにはいられない…」と言う。

颯太はそれに対し「それは多分、僕たちが見ているこの世界にもうひとつ違うレンズを被せてくれるからです」と自分なりの答えを表す。

今までと違ってずいぶんはっきりと自分の考えを言うようになった彼の姿にセレジアは感心して、「楽しんで荒野を歩みなさい。そうすれば、あなたの歩いたあとは、きっと花が咲いてるわ」と激励の言葉を贈るのだった。

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ふたりが目的地の温泉テーマパークに到着すると、弥勒寺,鹿屋,まりねがすでに到着してくつろいでいた。

まもなく松原,中乃鐘,八頭司,ひかゆも合流。皆でまずは温泉へ。

 

ー男湯では―

松原と中乃鐘がクタクタの身体をあとでマッサージでほぐしてもらおうという話をしていると、八頭司におっさんくさいと笑われる。

少し遅れて風呂に入ってきた弥勒寺が、この世界に来てからどこに行っても女に付きまとわれると文句を垂れるが、彼の見事なプロポーションを観て納得し嫉妬する中乃鐘。八頭司は自分が描いたキャラクターはやはりかっこいいと自画自賛。

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ー女湯ではー

騒がしい男たちに呆れるセレジアたち。そこにひかゆが入ってきて、大西との打ち合わせの話になった。打ち合わせをしたにはしたけれどあんなので本当にうまくいくのかと心配気味のひかゆだが、セレジアは、あれでも一応創造主だからよく分かっているだろうと励ます。

メテオラもお湯から顔を出してセレジアに同調。大西のプロットを褒める。

風呂が苦手な駿河が先に上がろうとしたとき、メテオラは彼女が書いたプロットについて、本当にあれでいいのかと問いを投げる。

駿河は、メテオラたちが今話していたとおり作者にはキャラクターのことがよくわかっているから自分はこうするしかないと答えるのであった。

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セレジアとメテオラはこの世界の重厚さ重層さに改めて関心していた。色や香り、光…いろいろな情報が豊かで見ごたえがあるこの現実世界。いよいよ最終決戦を控えた今、この光景に浸っていられるのも最後なのかもしれないと。

ふと、セレジアは疑問に思う。アルタイルはこんなふうにこの世界を美しいと思ったことはなかったのだろうか…と。

メテオラは答える。きっと彼女は最初から復讐という目的のため、ただそれだけのために作られた存在であって、世界の美しさなど感じる余裕を持たされることのなかったキャラクターなんだろうと。

なんにせよ、この最終決戦の結果は神のみぞ知る。その神とは他でもない観客たち、読者たち、視聴者たち。自分たちは最後にはそれに身をゆだねるしかないのだと、そうメテオラは思うのであった。


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壮行会メインの夕食。皆でここまでの健闘を讃えて乾杯すると、八頭司がひかゆに握手をお願いしたりなど意外な一面も見える。

まだ仕事が残っているからと酒を口にしない菊地原。男たちがそのバイタリティに感心していると、少し彼女の様子がおかしくなってきて… 皆が気づいたときにはもう遅かった。菊地原が飲んでいたのはウーロン茶ではなくウーロンハイだったのだ。

すっかり酔っぱらって日頃のストレスを発散するように、限界が訪れるまで松原たち制作者陣をたっぷり叱りつける菊地原であった。

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そして壮行会も大詰め。メテオラが最後の挨拶を行う。

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創造主たちと関係各位の検討によって、メテオラはそれぞれの物語世界を矛盾なくつなぎ合わせることに成功したうえ、彼女の魔法はかつてないほどに強く現実に干渉できるようになっていた。各キャラクターの能力も間違いなく上がっている。これで、今実現出来うる限りの万全の状態で最終決戦に臨むことができる。

アルタイルに対抗するために隠し玉も用意されていて、それは承認力を得るために、観客に唐突すぎると思われないタイミングで放つことになるという。

創造主も被造物も、最終決戦に備えて出来ることはすべてやってきた。お互いの頑張りをねぎらい、同時に勝利を誓って、彼らは手を重ねる。

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「世界を、救おう」


そして、いよいよエリミネーション・チャンバー・フェス開幕!!

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満員の会場はこれ以上ないほどの歓声と熱気に包まれ、シナリオどおりに承認力は上昇。

メテオラは承認力の上昇にともなう熱量変換術式の後押しをうけ、すでに自衛隊の協力のもと都市に築いておいた魔法陣を用いて鳥かご形成の準備をすすめるた後、磁界変動を引き起こす…

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そして、ついにセレジアの世界からフォーゲルシュバリエが召喚される。これは召喚を餌にアルタイルをおびき寄せることも兼ねている。

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弥勒寺の神木・黒那岐丸(くろなぎまる)の力も大幅に強化されていることを確認。結界の準備も整い、アルタイルを迎える用意は万事整った。

能力によって状況を殆ど見透かしているアルタイルは、これより意気揚々と決戦場を目指す。

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「そうだ。物語というものはこうでなくてはいけないよ、メテオラ。全ては相成った… 成就させよう。」


感想 ‐『物語』に教わる、現実の面白さ‐

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いよいよ物語がクライマックスに向けて大きく動き出した…!

これを待っていたんだよという人はほんとうにたくさん居るでしょう。

このアニメは漫画やゲームのキャラクターが出てきてドンパチやりあって「最強は誰だ!!」といったかんじの血みどろの戦いを繰り広げていくものではなく… あくまでも娯楽作品とそれを生み出すクリエイティブ業界や、人間の熱量、そして仕事や人生そのものについて、被造物現界事件を通して考察・哲学していくというのがメインの内容ですので、ここまではわりと物静かにジワジワと話が続いてきました。

貯めて貯めて、最後に盛り上がる。そういう作品でしたね。

自分は大好きです、こういうの。

ただおとなしくダラダラやっていたわけでなくて、一話ごとにちゃんと力は入っていて、伏線もあって、名言も実に多い。性質上、ドンパチの爽快感には欠けても、本当に味わい深いアニメだと思います。

 

温泉では、メテオラとセレジアに現実世界のもつ美しさや多彩さについて会話させることで、「人間たちは毎日のルーティンに酔って、あるいは現実逃避をしすぎて忘れているかもしれないけど、この現実世界はこれほどまでに重層的で奥が深く、五感をフルに使うとこれほどまでに美しいし面白いんだよ」というメッセージを客観的に伝えているなと思いました。

要するに、これまでも終始語ってきた「現実世界が持つ可能性。多様性。人間の可能性… それがあるから色々な物語が生まれここまで人々を熱狂させることができる」という話ですね。

現実は小説より奇なり。なんて言葉がありますが、まさにそのとおりで、どんなに面白い物語でも、それは現実世界のとある人間が『可能性の神』として考案したものなのだから、その面白さの根源は、紛れもなくこのリアルなわけです。

現実は面白い。色々なものを観て、いろいろなことを聞いて、いろいろなことを考えていろいろな人と話せば、自分の世界はそれにともなって少しずつ広く深くなっていき、もっと生きることは楽しくなる。作り出すこと、感じることが楽しくなる。

悲観論ではないのですが、我々はどうせ皆、遠い未来には消えるさだめ。この宇宙すらもそうでしょう。なればこそ、「感じる」ことはたぶん人間の使命であり生き甲斐だ。

娯楽作品というのは、感じるための大事な役割を担っているのでしょう。

ヒトという生き物はそんなしょうもないことに熱心になるもんだから。愚かしくても、恥ずかしくても、これぞ人間。

それは、アニメなんてものが生まれるよりはるか昔から名作と呼ばれるような物語が存在していたことからも明らかです。

漫画,アニメ,ゲームなどの業界のクリエイターたちは、ある意味その見本であり、そういう意味では本当に創造主、もとい神なのかもしれない。

作品を作る人と、読む人が居て、大きな熱量が生まれる。時にはそれが人生を一変させることもある。娯楽であるにも関わらず、フィクションであるにも関わらず…

本当に面白いことです。

 

そんなメッセージを感じながらまた観返してみると、何度もスルメを噛むように味わえるアニメですね。

というところで今回はお開き。

次回も楽しんでレビューを書きたいと思います。

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